Gran Premio de HAKOZAKI 日記コーナー
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- -- --:--
別窓 | スポンサー広告
判決
無期判決

↑上記ソースは読売オンライン

最近の殺人事件では、
「2人以上殺したとき」あるいは「身代金要求誘拐殺人」というような
何か付加価値(←この表現はふさわしくないと思うがいい表現が見つからない。)が
ついた事件においては極刑の判決が出ることが多いように思う。
「1人を殺した事件」では無期懲役が多い。

今回の場合は、「性犯罪」という付加価値を含んだ事件である。
身代金誘拐などよりもよっぽど性犯罪のほうが悪どさは高い。

しかし、極刑の求刑に対して判決は無期懲役だった。

裁判長は確定的殺意とわいせつ目的の動機を認定している。
その上で、「是非認識の判断ができ、合理的行動を取っていた」
と刑事責任能力を認めているのである。

ではなぜ死刑判決ではないのか?

「被害者が単数で計画性がなく、衝動的な犯行。矯正不可能とまではいえない」と。
冗談じゃない。
犯人はペルーでもわいせつ行為で服役していた筋金入りの「性犯罪者」である。
どう考えても再犯を疑わざるを得ない。
これで更生するなんて希望的観測はできない。

日本の「無期懲役」はいわゆる終身刑ではない。
刑法28条によると仮出獄(仮釈放)までの服役期間は10年以上とされている。
つまり、これが法律上の無期懲役の最短期間。
しかし、さすがに最短期間で出獄することはそうそう多くはない。
平均では20年前後で出獄する例が多いようだ。

この後は保護観察になるわけだが、無期懲役でもこれが一生続く訳ではない。
ある程度の期間が経過すれば恩赦の形で保護観察を解かれる。

話を戻そう。
20年後に出獄してきたとき、再犯が起きないか?
ペルーで性犯罪→服役→出獄→日本で性犯罪殺人→服役→出獄→???・・・

情状酌量の余地などみじんもない。
極刑がふさわしかった。

「無期懲役」と「死刑」に重みの違いがありすぎる。
懲役200年などのいわゆる「終身刑」。
この法整備も急ぐ必要があるのではないかと思う。
スポンサーサイト

2006-07-04 Tue 18:40
別窓 | 雑談 | コメント:0 | トラックバック:0
<<ミサイル | Blog de HAKOZAKI | あっしー>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

| Blog de HAKOZAKI |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。